胸郭出口症候群

胸郭出口症候群の原因となる
姿勢の悪さと筋肉の硬さを解消

痛みの原因は様々なことが考えられますが、特に胸郭出口症候群の場合
「姿勢」と「筋力の低下」が大きく関係していると当院は考えます。

普段の癖で前かがみにになったり、立っているときの姿勢が悪いと、首の周りの筋肉に負担がかかり、胸郭出口症候群を起こしてしまう原因となります。

この２つの原因を解消することで、胸郭出口症候群の改善と再発予防を同時に叶えることができるようになります。

独自の施術で姿勢と筋肉を整える

当院では胸郭出口症候群に対し、以下のアプローチを行います。

・独自の施術法
・癖や姿勢の改善
・機能改善エクササイズ指導

これにより、痛みの解消はもちろん、姿勢が良くなり正しい位置に正しく筋肉がくることで筋肉に緩みができます。

独自の施術法は、手技で胸郭出口症候群に関連する箇所を劇的に緩めていく施術です。

神経症状などが出ている場合は、直接頸椎付近には施術できないこともありますので、問診時にお伺いします。

施術の後に痛みが取れるのを、ぜひ一度ご自身のお身体で実感していただければと思います。

自宅で行えるセルフストレッチ指導

猫背などの姿勢をしていると、首周囲の筋肉に負担がかかり、また胸郭出口症候群が再発する可能性が高くなります。

そのため、施術の効果を維持するためのトレーニングは重要です。

当院では、施術の後に自宅で行えるセルフストレッチや簡単なトレーニング指導、普段の姿勢で気をつけると良いことのアドバイスなども行っております。

これらを実践していただくことで、自然と背骨が真っ直ぐになり、正しい筋肉の付き方になっていきます。