上腕二頭筋長頭腱炎

上腕二頭筋長頭腱炎の原因となる
姿勢の悪さと筋力の硬さを解消

痛みの原因は様々なことが考えられますが、特に上腕二頭筋長頭腱炎の場合
「姿勢の悪さ」と「肩甲骨の硬さ」が大きく関係していると当院は考えます。

普段の日常生活や運動で肩を挙げたり、回したりする方では肩関節に多少負担がかかります。姿勢が悪いと肩甲骨の動きが制限され、肩を動かしたり、回したりしにくくなります。その際に、肩甲骨から出ている上腕二頭筋長頭腱が引っ張ら得ることにより、腕の骨（上腕骨の結節間溝）という箇所で摩擦が起こり炎症を起こすことを上腕二頭筋長頭炎といいます。

この２つの原因を解消することで、上腕二頭筋長頭腱炎の改善と再発予防を同時に叶えることができるようになります。

独自の施術で姿勢と筋肉を整える

当院では上腕二頭筋長頭腱炎に対し、以下のアプローチを行います。

・独自の施術法
・癖や使い方の改善
・機能改善トレーニング指導

これにより、痛みの解消はもちろん、今後痛くならないような使い方を指導し、改善していきます。

独自の施術法は、手技で上腕二頭筋長頭腱炎に関連する箇所を劇的に緩めていく施術です。
施術の後に痛みが取れるのを、ぜひ一度ご自身のお身体で実感していただければと思います。

自宅で行えるセルフストレッチ指導

猫背になるとどうしても、筋力の硬さに繋がったりしてしまい、上腕二頭筋長頭腱炎が再発する可能性が高くなります。

そのため、施術の効果を維持するためのストレッチは重要です。

当院では、施術の後に自宅で行えるセルフストレッチ、普段の姿勢で気をつけると良いことのアドバイスなども行っております。

これらを実践していただくことで、日常生活でも痛みのないようになっていきます。